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就活生向け(ES、面接):就活の志望動機で絶対にしてはいけない回答があった

就活支援/採用支援の仕事を始めて10年近く経ちました。

過去の経験談や、支援をした学生さんの多くの事例から、就活生のみなさんのためになれればと思い今回の記事を書きました。

今回のテーマは志望動機の考え方についてです。

東大生も京大も早慶も、多くの学生が陥る志望動機の罠

まずは、総合商社志望者の東大の学生さんに聞いた志望動機の回答をサンプルとしてご覧ください。

私は、貴社(読みでは御社)の様々な関係者と協力して事業を行える点、グローバルな働き方ができる点、事業ポートフォリオのバランスの良さに魅力を感じており、志望しています。特にポートフォリオのバランスについては、他の商社よりも優れており、景気に左右されにくいモデルとなっていることに魅力を感じました。

よくある志望動機だと思います。就活サイトでもこの様に推奨されているものもたまにありますね。

ただし、この書き方は絶対にやめて下さい、ズバリNGです。

NGなポイントは

志望動機ではなく、その会社のいい点の紹介

になってしまっているからです。

志望動機の書くパターンは2パターン

志望動機は、

ご自身の過去の経験

その企業で活かすことができる、だから志望をしている

という流れで説明することが望ましいです。

先述したサンプルは、その会社のいい点を書いているだけになってしまっています。

なぜそのいい点を志望しているのか」という事を書く/話すようにしてください。

パターン①:自分の経験を志望動機につなげる

ご自身の経験と、志望動機を直接繋ぐサンプルです。

「私は大学の学園祭実行委員として、300以上の出演希望団体と、大学事務との調整を行ってきました。委員会で5人のチームを作り、出演希望団体には出演内容の要望のヒアリングを行い、大学事務には週に2回以上の面談と500通以上の書面のやりとりを行いました。この調整の経験を、御社で活かすことができると思い志望しています。」

この様に、ご自身の経験からくる志望動機を書くことをオススメします。

パターン②:経験に基づく将来の目標から志望動機を書く

過去の経験と、将来の目標を掛け合わせたサンプルです。

「アフリカで1年間、インターン先の営業部門の立ち上げと営業を行った経験から、海外で事業立ち上げをしたいと思っています。貴社は東南アジア、アフリカなどの地域で事業投資と運営や、事業拠点の新設に力を入れられているとお聞きしました。私もその一員として貴社に貢献したいと思っています。」

こちらのエピソードは、
①ご自身の経験
②現時点での夢、目標
③企業との共通点
を書いているため、文面に納得感があると思います。

志望動機でその企業のいい点、魅力に感じる点を書く際には、必ず自分の経験を書くことをオススメします。

納得感がある話と、本当に話したい事をESに書くこと

就活支援の経験上、総合商社/テレビ局/電通/ディベロッパーなどに内定した学生や社会人から共通して言われる事は、

「面接は、納得感がある話をする事で格段に通りやすくなる。そのためには自分の経験を話して、相手に伝えたい事を感じ取ってもらう事が重要。ESでは自分が話したい事を書くべき」

という事です。

クライアントの人事も同じようにおっしゃっていました。

少しでも皆さんの就職活動がうまく行く事を願っています!

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